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リサイクルプラザ藤沢
廃棄物処理施設


2013年4月1日から本格稼働している。
運用がスタートしたのは、「破砕処理施設」と「資源化施設」。施設規模は132t(日)
不燃ごみや大型ごみの破砕処理を行う「破砕処理施設」では、1日当たり65tを処理。
ビン、カン、ペットボトル、プラスチック製容器包装の資源化を行う「資源化施設」では1日当たり61・5tを処理。
こちらで利用する電力は、隣接する北部環境事業所のごみ焼却熱で発電したもの。
また、屋上には、太陽光発電パネルや風力発電設備を設置。地球環境に配慮されたエネルギー循環型の施設となっている。
ガラス張りの施設内は、不燃ごみ、資源ごみの搬入から手作業による選別などが見学可能。
藤沢市ではごみ処理有料化により、可燃ゴミが14.7%減、不燃ゴミが36.7%減、資源ゴミが0.9%減。
資源化率も30%近くになり、また市民一人当たり要処理量(資源物を除いたゴミ)は年々下がり、減量率も30%近い実績となっています。
環境啓発施設
