平成29年度 藤沢市総合防災訓練
本日は、こちらです。
藤沢市消防防災訓練センター。
何があるかというと、
主催が藤沢市の総合防災訓練に参加してきました。
当組合は、藤沢市と地震等における災害廃棄物の処理に関する協定書を締結しております。
こちらの訓練の目的は、
大規模災害発生時の初動体制の確立と実災害に対応するため、防災関係機関の機動力を結集し、
即時救援体制の確立を図り、防災協定等の有効性について検証を行い、
実効性を確保すること。
訓練の想定は相模トラフを震源としたM8.2の大地震が発生し、市内随所で家屋の倒壊や道路の損壊等の他、市内ライフライン等の核施設にも大きな被害が生じ、死傷者も多数発生した状況の中、
関係各社の方による訓練が行われました。
参加機関は50団体、約600人で訓練に及びます。
毎年、全国各地で地震・台風などの自然災害が発生しています。
いつどこで起こるかわからない災害ですが、被災した場合、
被害を最小限にするかを意識し訓練を行う事が重要です。
当組合も災害対策本部より要請により、避難施設における一般ゴミを回収。
実のある訓練に参加させていただきありがとうございました。
関係者、従事者の方々お疲れ様でした。
これを機に災害に対して防災意識をさらに高めたいですね。
災害が起こらない事が一番ですね。