危険な混入物💦💦
4月に入り、新年度ということで心機一転✨✨
今年度も市民の皆様のお役に立てる組合であるように尽力してまいります!
今回の記事は搬入されてきたプラスチック製容器包装に混ざった異物の中でも
⚠危険⚠だったものをご紹介いたします!
まずは、人の手に触れると危険な異物です。
錆びた大量の釘です😢😢
注射器の針等、医療系廃棄物の混入もなくなりません・・・!
そして、使用済みルアー💦
釣りは素敵な趣味ですが、ルアーは不燃ごみです💦
間違って手選別のラインにきてしまうと鋭い針がチクッ!!!っと刺さる可能性があります。
もちろん前回ご紹介したような包丁等の刃物も危険ですが、今回のように小さくて
発見しずらいものも大変危険です。
気付かないまま手を近づけてしまい、けがをしたり感染症にかかる可能性が十分にあります。
釘やルアーは不燃ごみです。針が刺さらないように布やティッシュで包んで出してください。
医療系廃棄物の注射器や注射針は、処方された医療機関、保険薬局へお返しください。
もしくは産業廃棄物処理業者に処理をご依頼してください。
そして次に!!
施設の機械にとって危険な混入物💦
夏が終わって捨てられてしまったのか💦
ビニールプールです。
プラスチック製容器包装は手選別ラインに行く前に「破袋機」という外の袋を破る機械に入ります。
複数の刃によって袋を破いてから、中身を選別します。
これが破袋機の画像です。
ここにこのビニールプールの残骸が入ると・・・
破袋機の刃に絡まって機械が止まってしまいます⚠⚠
50センチ以下のビニールプールは不燃ごみ、50センチ以上だと大型ごみの扱いとなります!
プラスチック製容器包装かな??と思ってしまう気持ちはわかるのですが、どうか出す前に少しでも怪しい・・・!疑問だ・・・!と感じたらお問い合わせを頂くかお調べいただければと思います!
こういった危険物の混入の減少は市民の皆様の協力なくしては叶えることができません。
皆様のご協力をどうか頂ければと思います。